株のリターン:売買益、配当金や株主優待券について

豚と貨幣

初心者に限らず、株を行う人の目的は「投資をしてお金を増やす」ことにあります。

リスクはありますが、誰も損をすることを前提に投資をすることはないでしょう。

そもそも株で儲けられる仕組みとはどういったものでしょうか?また、皆さんが興味のある配当金や株主優待について説明します。

【株の儲けの種類】

①売買差益

一般的にとも呼ばれる株利用した方法です。

株価が下がっている時に購入し、上昇したらその時を見計らって売却するだけです。

それを続ければ理論上利益を生み出し続けることになります。

俗にデイトレーダーやネオニートと呼ばれる株を生業にしている人達は売買差益をメインに投資をしています。

常に株の動きを見張っている必要があるため、初心者や普通に働いている人にはデイトレードは難しいといえます。

②配当金

一般的にインカムゲインと呼ばれているものです。

配当金は年に1~2回、保有する株に応じて支払われます。

ですが、業績が悪ければ当然払われませんし、配当金狙いで投資を行うならば企業研究をして今後業績が成長しそうな銘柄を分析することが大切です。

もらえる時期は、会社の決算日からおおよそ3か月後に行われる株主総会の後が一般的です。

③株主優待

年に一度(複数のところもあり)、株主に対して贈られるプレゼントのようなものです。

これも利益のうちといえましょう。

ですが、株主が誰でももらえるかといえば、注意が必要です。

銘柄によっては株主優待を受けられる株数を定めているところがあるので、単元未満株なら保有していても貰えないことがあります。

また、株主優待が人気の銘柄はこの時期に株価が上がりやすい傾向があります。

株主優待を得るために、最終売買日までに株を購入しようとする投資家が増えるため一時的に株価は跳ね上がります。

これを知っていれば優待も受けられ、なお且つ高い売却益を狙えるため売り時を見逃さないようにしましょう。

【株主優待とは】

株主優待をもらうには、「権利確定月」までに株主になっていることが最低条件です。

3月末が権利確定月の場合、末日に購入しても意味がありません。

その3営業日前にあたる「権利付き最終販売日」までに購入する必要があります。

優待を受けられる株主名簿に名前が載るまでに3営業日かかるのがその理由といわれています。

また、株主優待は商品券などで受け取れる場合は換金することもできます。

街中にある金券ショップなどに行って換金可能ですが、レートによっては安く買い取られることもあるため金券ショップのレートは常に確認しておきましょう。

株主優待がある銘柄は物価が下がりにくいという話もあるので、一度チェックしてみてはいかがでしょう。

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